川崎市議会 2020-09-25 令和 2年 決算審査特別委員会(まちづくり分科会 第2日)-09月25日-09号
一方では、自転車通行マナーは心配されるところでもあります。御答弁では、安全性、利便性の向上が図られたとのことですが、効果の検証と今後の取組を伺います。 ◎中田智之 自転車利活用推進室担当課長 自転車通行環境整備についての御質問でございますが、効果の検証につきましては、これまで整備した箇所の利用状況や事故の推移を把握し、定期的に実施してまいります。
一方では、自転車通行マナーは心配されるところでもあります。御答弁では、安全性、利便性の向上が図られたとのことですが、効果の検証と今後の取組を伺います。 ◎中田智之 自転車利活用推進室担当課長 自転車通行環境整備についての御質問でございますが、効果の検証につきましては、これまで整備した箇所の利用状況や事故の推移を把握し、定期的に実施してまいります。
あわせて、歩行者優先の空間であることから、自転車通行マナーの向上が必要であると認識しており、路面標示の設置などに取り組んでいるところでございます。また、サイクリングコースという名称のため、自転車優先との認識を持たれる場合もございますので、歩行者と自転車が共存する空間にふさわしい愛称について、広く公募を行い、今年度中に決定してまいりたいと考えております。以上でございます。
コースの安全対策につきましては、歩行者と自転車が混在することから、歩行者の安全確保のため、自転車通行マナーの向上が必要であると認識しており、コースの拡幅整備とともに、路面標示の設置などに取り組んでおります。今後も、これらの取り組みを充実していくとともに、流域自治体の状況等を参考にしながら、安全性の向上に努めてまいります。以上でございます。 ○議長(松原成文) 河野議員。
次に、路面標示についてでございますが、サイクリングコースは自転車歩行者道となっておりますことから、歩行者に対する安全性の確保や自転車通行マナーの向上などを図ることが必要であると考えておりまして、来年度の整備にあわせて設置してまいります。以上でございます。 ◆井口真美 委員 多摩沿線道路は大変交通量が多いので、横断してサイクリングコースに入る人などの安全対策は重要だと思います。
◎建設緑政局長(藤倉茂起) サイクリングコースの路面標示等についての御質問でございますが、多摩川サイクリングコースは自転車歩行者道となっていることから、歩行者に対する安全性の確保や自転車通行マナーの向上などが課題であると認識しております。
昨今,自転車通行マナーの悪化により,自転車が原因となる事故も多発しております。現在の状況は,個人のマナーのみに期待する時期を過ぎていると思います。
九都県市が一体となって自転車安全利用対策に取り組むことで、自転車通行マナーの向上等に大きな効果が期待できることから、今後も警察等と緊密な連携を図り、自転車安全利用の促進を積極的に進めてまいります。
しかし、近年全国的な事故の急増や自転車通行マナーの悪化が著しいことから、国土交通省と警察庁が新たな自転車利用環境のあり方を考える懇談会を設置しまして、この中で全国で100カ所程度のモデル地区を定め、まず自転車の走行空間と歩道を分離し、自転車専用道路や自転車専用レーンを整備すること、また、この整備にあわせて啓発活動、取り締まりを総合的に行うことなどの提言がなされました。